Project
PIYO-非酔-
お酒が飲める人も飲めない人も一緒に夜を楽しめるコミュニケーションのデザイン
Point
お酒を飲む人も飲まない人も一緒に乾杯ができる「ノンアルコールショット」の開発
クラウドファンディングを実施
オフラインイベント等での試飲を通したユーザー調査を実施
Summary
「ノンアルコールショットPIYO -非酔-」をプロデュースしました。この飲料は、ノンアルコール需要が高まる中で顕在化した「お酒を飲む人と飲まない人の間にテンションのギャップがある」「お酒で利益を上げづらくなった」といった消費者と店側の課題を解決するために生まれました。
テストマーケティングとして、クラウドファンディングを実施し目標金額を達成。オフラインイベントを開催し、商品がどんなシーンにマッチするかを検証しました。
Background
近年、若年層を中心にアルコール離れが進行しており、それに伴い新しい課題も浮かび上がってきていました。
お酒なしで楽しめる夜のアクティビティが街の中に少ない
アルコールに代わるコミュニケーションハードルを下げる別の手段が求められる
飲食テナントにとって利益率のいいアルコールの注文数が減り、収益源が減っている
お酒を飲まない人や飲食テナントに対して、これらの課題をクリアする新しいコミュニケーションのデザインが求められていました。
Approach
ノンアルコールショットの開発
テンションが高い飲みのシーンにおいて、お酒に酔ってテンションが上がった人とシラフの人のコミュニケーションギャップを埋めるプロダクトは現状存在していませんでした。そこで、テキーラなどのショットドリンクの様に、一気に場の空気が盛り上がる様なプロダクトをノンアルコールで提供できれば、課題を解決できると仮説をたてました。
また、提供されるシーンとしては、ショットドリンクが多く出るスタンディングバーやクラブなどのナイトベニューに導入することを想定して商品のブランディングを行いました。
Output
パッケージデザイン
パッケージは主に3つの視点から策定しました。
味の伝達:テキーラを飲んだ時の様な刺激感が伝わるカラーリングを選択
シーンへのマッチ:バーやクラブのカウンターに並んだ時にも目立つよう設計
口コミ性:「あのヒヨコの飲み物知ってる?」「一緒にピヨる?」といったコミュニケーションを介して広まって行くことを狙い、キャッチーなネーミングとキャラクター性のあるデザインで制作
クラウドファンディング
本商品はこれまでにないタイプの飲料であったため、量産前に需要を確かめるテストマーケティングとしてクラウドファンディングを実施しました。
Instagramで認知拡大・クラウドファンディング支援を募りました。
様々なイベントへ出品
PIYOローンチパーティ
PIYOローンチパーティを開催しました。歌舞伎町タワーのバー「倉庫0(ゼロ)」を貸し切って行われました。
ARハッカソン
新宿で行われたARハッカソンイベントの懇親会でPIYOを飲んでいただいたシーン。未成年の参加者もいる中で一緒にショットで乾杯するという新鮮な風景が見ることができました。
森の映画祭
屋外で映画を鑑賞する大規模イベントに出品しました。比較的チル寄りなシーンにも需要はあるかを検証しました。
Credits
プロジェクトリーダー:鎌田 頼人
クリエイティブディレクター:佐々木 瑠世
グラフィックデザイナー:廣石 健太
制作アシスタント:菊田 裕史
販売:合同会社NEWSKOOLLinks
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