内容
内容
アムステルダム市のナイト・メイヤーを務めたミリク・ミラン氏は、「夜」の価値を3つに定義しています。
“ナイトタイムエコノミー“と言われる夜間の経済活動。 “ナイトカルチャー“という新しい実験的な文化が生まれる機会。 “ナイトソーシャライジング“と言われる、昼の肩書を忘れて交流を深める夜独特のコミュニティ。
NEWSKOOLでは、このナイトタイムエコノミーのもつ価値を軸に、地域再生や観光に関する仕事を手掛けています。
連続ウェビナーシリーズ「Night Design Talks」の第3回目に登場いただくのは、京都にて若手現代アーティストの住むコミュニティ型アートホテル「KAGANHOTEL-河岸ホテル-」や、職住一体型クリエイティブセンター「REDIY」を運営する株式会社めいの扇沢友樹さん、日下部淑世さん。
不動産企画を軸に、芸術文化、観光、そしてエコノミーを軽やかにつなぐおふたりに、地域における人々の新しい関係性のつくり方、これからの時代のエリア開発の流儀についての公開インタビューを実施。 おふたりの思索と実践から、「芸術文化はいかにして都市やエリアを豊かにしてくれるのか?」という問いを考えていきます。
日程
日程
2021年5月13日(木)19:30-21:00
タイムスケジュール:
19:30-19:35 Night Design Lab及び登壇メンバーのご紹介
19:35-19:50 株式会社めいの取組に関するプレゼンテーション
19:50-20:45 オープンインタビュー
20:45-21:00 Q&Aとディスカッション
※ビデオ会議アプリケーション「Zoom」を利用して開催
登壇者
登壇者
扇沢友樹(Tomoki Ohgisawa):
株式会社めい co-founder/株式会社ゆい 不動産ファンドマネージャー。1988年京都市生まれ。。人口減少社会の不動産業界にゲームチェンジの流れを感じ、20歳で宅地建物取引主任者となる。大学で不動産と企業のファイナンスを学び、2011年の大学卒業と同時にめいを創業。不動産脚本家を肩書きに好奇心、文脈思考、ファイナンス、法律を武器に使われなくなった不動産にコンセプトを入れるのが主な役割。
日下部淑世(Toshiyo Kusakabe):
株式会社めい co-founder/株式会社ゆい IT統括責任者。1987年兵庫県生まれ。画家であった亡き母の影響で若手アーティストが活躍できる社会づくりをミッションとし、経済学部でアートや漫画、映画などのコンテンツ産業について学びながら、プロダクト開発や企業のブランディングに関わる。IT、土地にまつわるリサーチ、ニッチマーケティングを武器に、めいが生み出すコミュニティや入居者の仕事に繋がるプロジェクトのマネジメントを行う。